「沼」にはまった食品

最終更新: 2019年11月4日


最近、大好きでドハマリしてしまうことを、ネットでは「沼」にはまると言うそうで、使ってみました。その食品は、はちみつの「マヌカ」です。近所のはちみつ屋さんで見つけました。味にはクセがあり、それがやみつきになり毎日ティースプーンに1さじ食べます。


説明書によりますと、この「マヌカ」はニュージーランドに原生するハーブの木。原住民のマリオ族のマオリ語で「癒しの木」と呼ばれるそうです。ニュージーランドの大学の教授がこのマヌカのはちみつに特別な抗菌活性をもつことを発見し、UMF(Unique Manuka Factor)と名づけ、その活性度の検査方法を開発し5+から28+の8段階に分け、数値は高いほど有用性が高く、UMFライセンスは有用性と品質が保証されているそうで、淡々と商品の説明が続きます。ほほう・・


筆者の体験で恐縮ですが、「マヌカUMF5+」を食べて3ヶ月になります。希少なマヌカはUMF5+(250g)で5,000円ほどです。お高いはちみつですが、大切に食べていたら心なしかこの冬、風邪も引かずに過ごしています。気のせいかもしれませんが、マヌカのおかげかな?と、思いました。付け加えると今年の冬は「マヌカ」をきっかけにマスクの徹底、人混みを避ける工夫と手洗いを心がけるよう生活習慣も変わっていました。特に目立つ広告がなくても健食ってそんなものではないでしょうか。


昨今、お騒がせの健食は食品本来の意味をお座なりになりして、医薬品みたいな余計なことをチラつかせるから薬機法の触手が反応するのです。強いて言えば無承認無許可医薬品で薬機法の標的になり、根拠のないダイエット効果(飲むだけで痩せるとか)は景表法の優良誤認の疑いで既に措置命令が出されたものもあります。


刺激的でも、時代遅れで、飽和状態の健食広告の先に、何があるのでしょうか?

マヌカの「沼」にはまった筆者のエピソードでした。


(注:本文の「健食」は、消費者庁の分類で「いわゆる健康食品」をさします。)




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